「英語は話せる、そう思えるようになりました。」
「米国出張では単語ではなく、自然と会話ができました」
「英語アレルギーがなくなりました！」
「欠かさず、楽しく継続することができました！」

あなたは英語に意味を「込める」ことができていますか？

例えば、以下の英作文をやってみてください。
Ｑ１．これはリンゴです。
Ｑ２．彼女はコーヒーカップをテーブルに置きました。

通常の英語の授業や、英会話の書籍などでは、以下の英文が正解となることでしょう。
Ａ１．This is an apple.
Ａ２．She put the coffee cup on the table.

もし正解できても、これで安心してはいけません。
なぜなら、この答えを「単なる暗記」から導いている人がほとんどだからです。私の授業では、それでは正解にはなりません。

私が生徒さんに対して、口を酸っぱくしていつも伝えていることがあります。
あなたの「言いたいこと」と「作った英文」が一致しない限り、それは正解ではありえない――。

「This is an apple.」だけでなく、anのつかない「This is apple.」も、実は正しい英語です。
また「She put the coffee cup on the table.」だけでなく「She put a coffee cup on a table.」と言うこともできます。 どちらも正しい英語であり、「意味が違う」だけなのです。

しかし、多くの方が「appleにはanをつける」「tableにはtheをつける」などという、有りもしないルールを丸暗記してしまっています。
そして、aをつけるべきか、theをつけるべきか、そもそもつけないべきか……などの判断ができません。
その結果、自分の伝えたい「意味」を英文に込めることができていないのです。

英語嫌いの原因も「暗記」

私はここ数年、企業研修や一般向けの講座という形で、３～６ヶ月間の英会話指導を行なってきました。
そこでは、これまで暗記になってしまっていた英単語や文法が持つ意味をしっかりと感じていただきます。そして、感覚に基づいて英語を使うという、今まで誰も教えてくれなかった基礎のトレーニングを行ないます。

そうするとみなさん、英語が本当の意味で理解でき、自分の感覚に基づいて英語が使えるように（少しずつですが）なっていきます。
また同時に、英語に対する「嫌い」という感情や「苦手意識」が次第に薄れていくのです。

参加者の方々からいただいたご感想の一部をちょっとシェアさせてください。

この内容は、独学で学ぶのは困難

私は、中学英語で十分に英語はしゃべれることをお伝えしたくて、教材「Just In Case」としてまとめました。
もちろん「Just In Case」を使っていただくことで、大幅に上達した方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、独学という形式では、なかなか伝えられないポイントがありますし、また、うまく学習が続かなかったという方も少なからずいらっしゃることでしょう。

そこで、構想に５年、撮影＆編集に１年と数ヶ月をかけることでついに、英語が話せるための基礎の基礎を、トレーニングを通じて体系的に身につけられる動画コンテンツが完成したのです。

「英会話“基礎”トレーニング塾」で養う２つの力

この英会話“基礎”トレーニング塾では「動詞力」を養っていただきます。
中でも特に、日々のトレーニングを通じて、以下の「２つの力」を身につけていただきます。

１．英文を組み立てる力

１つは、意味的に正しい英文を、自信を持って作れるようになる「文を組み立てる力」。
また、その力と一緒に、様々な動詞の用法や、英文法についても理解を深めていただきます。

「Just In Case」のBook1にある、１００問の英作文問題を１問ずつやっていただきます。
そして、答え合わせや解説、Ｑ＆Ａを行なっている動画をご覧いただきます。

ただし、模範解答を「暗記」してはいけません。
きちんと単語の意味や文法などを理解し、疑問点や不明点は完全に解消することが重要です。

２．瞬発力

そしてもう１つは、英語がパッと口から出てくる「瞬発力」。
会話をする際には、同時にいくつもの作業をこなす必要があります。相手の話を聞いて理解したり、何を言うか考えたり……。 つまり、他のことを同時にやりながら、無意識の状態でもきちんと英文が作れる必要があります。

使うものは「単語カード」です。
まずは「単語」、特に「動詞」をパッと言えるトレーニングを行なっていただきます。
その上で、その動詞を使った英文が自信をもってパッと言えるように、練習をしていただきます。

日本人には、この「２つの力」が弱い方が非常に多いのです。
だから、いざ英会話の場面になった時に、自信を持って口を開くことができないのです。

あなたが毎日やるべきこと

このオンライン塾では、毎日（月～金のみ）１０～２０分間の動画をご覧いただきます。
動画の中に、中学英語が自在に使えるようになるための英作文トレーニング、各種解説、Ｑ＆Ａの模様などが収録されています。

動画をご覧いただき、スキマ時間を使って、瞬発力をつけるための練習を行なってください。
つまり、あなたがやるべきことは、１日３０分の英語学習の時間を確保することです。
なお、「まとめて３０分」を確保できなくても、コマ切れで大丈夫です。

２つのコースがあります

この塾には２つのコースがあります。
受講のハードルを下げるために、２ヶ月間のベーシックコースを新設いたしました。

Ａ．２ヶ月間の「ベーシックコース」

ベーシックコースでは、合計４１日間（月～金）にわたって、動画コンテンツ（合計約１０時間分）をお届けいたします。
（メール配信期間は１月６日（月）～３月２日（月）となります。なお、その後も動画コンテンツはお好きなタイミングでご覧いただけます）

教材のカバー範囲としては、Book1の５８ページまで。１００問の英作文のうち、３０問をカバーしています。
２ヶ月間、学習を行なっていただくことで、例えば以下のような効果が期待できます。
・英語への苦手意識が薄れる
・英語の考え方が理解でき、英語が口から出やすくなる
・日々英語を学ぶことが習慣化できる
・英語の学び方が理解でき、続きを独学で続けられる

Ｂ．６ヶ月間の「パーフェクトコース」

パーフェクトコースでは、合計１２５日間（月～金）にわたって、動画コンテンツ（合計約２６時間分）をお届けいたします。
（メール配信期間は１月６日（月）～７月１日（水）となります（ＧＷの５月４日（月）～５月６日（水）を除く）。なお、その後も動画コンテンツはお好きなタイミングでご覧いただけます）

教材のカバー範囲としては、Book1を全て。１００問の英作文を全部カバーしています。
６ヶ月間、学習を行なっていただくことで、例えば以下のような効果が期待できます。
・英語への苦手意識が完全になくなる
・自信をもって英文を作れる英語力が身につく
・日々の英語学習が完全に習慣化でき、やらないのが気持ち悪くなる

第１期の受講生さんからは、以下のようなご感想をいただいています。

Ｑ＆Ａなどで解説している内容

動画の中では、様々な動詞の用法や英文法についても解説を行なっています。ほんの一部をご紹介しますと……

・動詞look/see、listen/hear、speak/talk/say/tell、bring/takeの違い
・前置詞in/on/at、to/forの違い
・冠詞のtheの意味
・someとanyの意味と違い
・そもそも現在形って何？
・数える名詞と数えない名詞の本当の違い
・自動詞(SV)と他動詞(SVO)の違い
・SVOO⇒SVO(toO)への書き換え
・英語の語順が日本語とは正反対の理由
・thatの省略に関する本当の感覚
・itとthatの違い
・過去形と現在完了形の違い
・to不定詞と動名詞(ing形）の違い
・否定語を主語にする
・使役動詞let/make/haveの違い
・接続詞(whenなど)の正しい使い方
・なぜwouldが丁寧になるのか
・「時制の一致」の考え方
・関係代名詞のwhat

・・・こういった様々な事柄について、英語が持つ感覚を掴んでいただきます。
暗記ではなく、感覚で理解するというのがどういうことなのか？
そこが分かるように、動詞help（助ける）とsave（救う）の意味の違いについて解説した約５分半の動画をご用意しました。

日→英に機械的に訳すことから卒業しよう！

このような解説動画が合計で約２５時間分あります。
少しずつ、毎日１０～２０分（１日平均は約１２分）ずつご覧いただきながら、英語の根本的な感覚を掴んでいただきます。
それにより、上でご紹介したご感想にもありましたように、「英文の景色をイメージできる」ようになります。

言い換えるなら、表面的・機械的に日本語を英語に置き換えて訳すことから卒業できるのです。
「この場合はこの表現を使おう」という風に、感覚に基づいて中学英語を使えるようになる、ということです。

あとはスキマ時間を使って、しっかりと練習を行なってください。それにより６ヶ月後には、あなたは自信を持って、簡単な英語を使って、様々なことを表現できるようになっていることでしょう。

受講者によるご感想

受講費について

『イングリッシュ・ドクター式　英会話“基礎”トレーニング塾』の受講費についてお伝えいたします。

元々、同じ内容での一般向けの講座（３ヶ月間の塾）を開催する際には、参加費は１回３時間×７回の合計２１時間に対して２１万円をいただいております。

今回のコンテンツは、その倍の４０時間以上（撮影期間にすると約３倍の９ヶ月間）をかけて講座を実施＆収録しています。ですので、普通に受講していただくだけでも約４０万円の価値のある講座だとお考えください。

それが動画になっていますから、一度受講したら終わり……ではありません。
繰り返しご覧になり、また何度でも復習していただくことができます（もちろん動画は、６ヶ月経過後もずっとご覧いただけます。また、プロが撮影していますので、映像クオリティもご安心ください）。

またさらに、受講期間中はメールサポート（回数無制限）が付属しています。
分からないところがあれば理解できるまで、西澤ロイにメールでご質問いただけます。

まとめますね。

『イングリッシュ・ドクター式 英会話“基礎”トレーニング塾』は、６ヶ月間ムリなく続けられ、英語の基礎からしっかり学び直せ、自分の言いたいことが英語で言える表現を身につけることができます。
そもそも動画の中で、様々な疑問について徹底的に解説していますし、その上で分からないことがあればいつでもメールで（回数無制限）でご質問いただけます。

何度でも繰り返しご覧いただける『英会話“基礎”トレーニング塾』６ヶ月間のパーフェクトコースの価格は３０万円（税込330,000円）です。
そして、今回より新設いたします２ヶ月間のベーシックコースの価格は１０万円（税込110,000円）です。

『英会話“基礎”トレーニング塾』第３期募集要項

講師プロフィール　西澤ロイ（にしざわ・ろい）

イングリッシュ・ドクター（英語のお医者さん）。
英語に対する誤った思い込みや英語嫌いを治療し、 心理面のケアや、学習体質の改善指導を行なっている。

TOEIC満点（990点)、英検４級。
1977年生まれ。北海道（旭川）出身、千葉県在住。

獨協大学英語学科で学んだ言語学に、脳科学や心理学も取り入れ、 英語流の「発想」や「考え方」を研究、実践することで、 大人だからこそ上達する独自のメソッドを確立する。

著書にベストセラーの『頑張らない英語』シリーズ（あさ出版）、 『英語を「続ける」技術』（かんき出版）他、著書９冊で累計１５万部突破。
雑誌「プレジデント」「日経WOMAN」「THE21」「CNN English Express」など、 ラジオ・雑誌・新聞・ＴＶなどのメディア出演多数。

ラジオで「頑張らない英語」「5Minutes English」「めざせ！スキ度ＵＰ」を レギュラーでオンエア中。

最後に

私自身、中学～高校の６年間、受験英語を必死に学んだ経験があります。
その結果、難しい英文も読めるようになり、英文法も一通り知っていましたが、英会話は全くダメでした（お恥ずかしい話ですが、"Do you like swimming?"という超簡単な質問にさえ答えられなかったのです…）。

その後、言語学を学ぶことで、私は自分に（ひいては受験英語）に欠けていたものを理解しました。
欠けていたのは「感覚を伴った深い理解」だったのです。

当時の私は、とにかく「暗記」していました。読めていたと思っていた英文も結局、浅い読み方しかできておらず、いま考えると「だいたいの意味を日本語に訳せていただけ」だったのです。

それから中学英語の理解を根本から見直すことで次第に、英文が「絵」や「映像」として頭に入ってくるようになりました。自分で英語を使う時にも、意味を込めて表現を選べるようになっていったのです。
私がこの塾でお伝えしたい内容も、そのために必要な「英語の基礎」なのです。

私が英語を教えるようになって１０年以上が経ちました。
たくさんの先生に出会ってきましたが、私がお伝えしているような「“英語の理解の仕方”や“捉え方”という基礎」を教えてくれる先生には、他に出会ったことがありません。

今まで誰も教えてくれなかった「英語の本当の基礎」をぜひ今こそ身につけましょう。

参加者のご感想